占いの種類

占いと言っても、タロット占いから占星術、姓名判断など多種多様に存在します。そのため、どの占いを選べば良いのか分からなくなりますよね。こちらでは占いの種類をご紹介したいと思います。

◆ 命【めい】

運命、宿命などを占うものです。誕生した生年月日・時間や、生まれた場所の要素も加えることによって、その人の生来の性質、傾向、人生の流れなどを占います。推命（すいめい）とも呼ばれています。

四柱推命（子平推命|八字）
紫微斗数
占星術
西洋占星術（ホロスコープ）
数秘術/li>
六星占術
星座占い
九星気学
算命学
0学占い
動物占い
血液型占い
誕生日占い

◆ 卜【ぼく】

人が関わりあう事柄（事件）を占うものです。何かを決断するときなどによく使われます。時間、事象、方位など基本にして占います。
占う事象を占いをする時期、出た内容などとシンクロニシティさせて（ある意味、偶然性や気運を利用して）見ます。
わかりやすい例として、一輪の花を手にとって花びらを一枚一枚摘んで「好き・嫌い」を判断する恋愛占いや、えんぴつを転がして行う「えんぴつ野球」（ヒットの代わりに吉としたら…）などもその一種です。ちなみに卜の文字は、亀甲占いの割れ目を意味する象形文字を原形としています。
また占の文字も同じ系列に属しています。